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 これからもこのご縁が続きますように・・。

エンジェルサポート/YOKO


 ***エッセイ***
1.恐れ

皆、何をそんなに恐れているのだろう・・・。
いつから自分の思うことは叶わないと、はじめから夢さえ見なくなったのだろう。
「前に進んだら転んで痛い思いをするよ」と誰かが言う。
「そうだよね」と納得する。
すると、もう自動的に何も考えなくなる。
もう、何もする気も起こらない。

だって、何かをしようとするとどこかで誰かがあなたに言う。
「何かを始めたらきっと今より苦しくて痛い目にあうよ。」と。
それを聞いているうちに、自分の中にあった夢の花は、気がつくとしぼんでしまっている。

誰が言ったのだろう。「夢を追うなんて、馬鹿げた事だ」と。
けれど、今の私達の生活を支えている電気も電話も水道も車も飛行機も、皆、誰かの夢から生まれた。

今では普通の人が飛行機に乗って世界を旅することだって、誰もばかげた事だなんて言わない。

でも、100年前ならとんでもなく「馬鹿げたこと」だ。

電気も水道だって、今はあって当たり前。地球は、今では丸いけれど、ほんの少し昔には、地球は平らだと皆が思っていた。
「地球が太陽の周りをまわっている」なんて、今ではとっても当たり前。
でも、ガリレオの時代には、人々の頭の中では、太陽が地球の周りを回っていた。

「馬鹿げている」のはどっちだろう。時代が変わると人の認識は、変わる。そして、たくさんの人が納得するとそれが自動的に「常識」に変わる。

「馬鹿げている事」も「常識」もどちらもたいした差はない。

ただ、その時点でどれだけの人が「当たり前」と思うかどうかだけの違い。納得する人が多いか少ないかたったそれだけで判断される。

誰かが、夢を見なければ「科学」だって生まれなかったのに。

なぜ、人は夢を見なくなったのだろう。
なぜ、自分の夢を人に踏みつけにさせるのだろう。

誰かが夢見ることは時代を作ること。
自分を形作り、「生きる」こと。

私たちは身体を永らえさせるために生まれた人形じゃない。
自分の心を、夢を表現して、初めて自分の生きる意味を探せる。

自分を生きたまま殺さないで。
ほんの少し目を開いて前を見よう。

今しかないのに、人は「いつか」という夢を見る。
今、夢を見なければ、この人生は終わってしまうのに、明日になるまで待っている。

放っておけば、恐れてばかりいるだけで人生は終わってしまう。

今の私達には、まだ限りがある。
「今」というときは、永遠に続くけれど、「いつか」を追いかけても永久に来ない。

人の意見、自分の思い込み、古い観念は皆どぶに捨ててしまおう。恐れている時間は、永久に無駄な時間だ。

恐れは、苦しみしか生み出さない。どうせ苦しいのなら、楽しい夢を見るほうがずっといい。

夢を見よう。
「大好き」な夢を見よう。
情熱は、恐れの反対側にある。
情熱があれば、真っ直ぐに飛んで行ける。
諦めないなら、必ず、結果は用意されている。